バリー・ロゼ 2023 / オジル Barry Rose 2023 / Ozil

¥2,860

商品No:100655
容量:750ml
生産地:フランス/コート・デュ・ローヌ
タイプ:ロゼ(薄赤)
品種:グルナッシュ ノワール

\ピチピチしていてイチゴの香り漂う軽めの赤ワイン♪春にぴったり!/

生産者について
ドメーヌ オジルは、アルディッシュ南部にある5代目の農園で、現在は兄のジャン・ダニエルと弟のトマ、若くて勢いのあるオジル兄弟が運営しています。トマは、この地域のナチュラル ワイン先駆者であるジル アゾーニのもとで修行を積み、亜硫酸を添加しないナチュラルワインを造る経験と自信をたずさえ、2013年にドメーヌに加わりました。二人は、葡萄を含めた様々な果実を販売していた組合から脱却するため、自社でのワイン醸造と瓶詰めを行うことを決意。所有する計16ヘクタールの畑では、葡萄以外にもオリーブ(2ha)、桃、ラベンダー(3ha)、野菜なども栽培しています。

輸入元コメント
本来、フリーランジュースのみを使った軽やかなワインを造ろうとしていた所、思った以上に葡萄の状態が良く、ロゼと言うより軽やかな赤ワインになりました。ロゼと言うより赤になってしまったので、キュヴェ名を変更しようとしましたが、通常のバリーよりも軽やかという事で、そのままバリーロゼのキュヴェ名となりました。
軽やかさを重視したキュヴェで、果皮をマセラシオンさせず、フリーランジュースのみで造られたキュヴェ。澄んだラズベリーレッドの外観。軽めな赤ワインといった外観。よく熟したラズベリーやラズベリーソースの香り。軽やかないちごの香りも感じられます。味わいは、思ったよりもしっかり目の果実とピチピチとしたクリスプ感があり、フレッシュさをしっかり感じられます。軽やかな仕上りながら、アメリカンチェリーのような熟れた果実感があり、複雑さも感じられます。このピチピチが軽快さをより演出しており、正に春にピッタリな赤ワインに仕上がっています。いわゆる薄旨系の赤ワインですが、あまり冷やしすぎず12~13℃程度で楽しむ事をお勧めします。

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20歳未満には酒類の販売をいたしません。